『PC周辺機器 緑化計画 』で気分転換!
※corona禍でのつぶやきです※
調和や安定や成長を表す色 緑
ステイホームで家にいる時間が長くなる渦中。
心がそれを求めると何気に緑色を求めてしまうらしい。
PC周辺機器を探している時、いつものように Amazon を眺めていて
ふとBarracuda が目に留まった 。
Barracuda は御存じアメリカのストレージ製品メーカーSeagateのブランド。
何が気になったかといえば 性能でも価格でもなく、
そう 「色」だった。
すいぶん昔 たぶんwindows3.1の頃にお世話になってた Seagate 。
その頃のHDDは白いラベルに 黒い 鳴門模様があるだけ 🍥 味も素っ気もないイメージだった。
でも最近は(いつから?)色気を出してグリーンなロゴマークに変わってる。
それを見た瞬間 「💡 コレだ!」と即クリしてしまった。
この外観がとっても COOL❢❢
ブラック×グリーンのロゴマーク。
キレイというかカッコイイというかニヤける。
しかしそもそも内蔵ストレージ増設にと思って検討していたSSD 。
せっかくのロゴ色を内臓して隠してしまってはもったいない、というわけで 外付けにすることに予定を変更。
今回の計画 SSD緑化計画
- SSD外付けケース “透明ケース” を用意する
- 透明ケースにSSDを入れる
- ”緑のUSBケーブル” を用意する
- ケースとUSBケーブルをつなぐ
- 癒し系の外付けSSDになる
1.透明SSDケースを用意
無色のクリアとスモークぽいクリア の2種類を買ってみた。
2.透明SSDケースの外観
こっちが無色のクリア ORICO製 ⇩
こっちがスモーク系 (ブラッククリアというらしい) GREEN HOUSE製 ⇩
3.ケースにSSDをセット
まず無色のクリアにBarracuda SSDをセットしてみる。
次にブラッククリアにBarracuda SSDをセットしてみる。
中が見える透明ケースってカッコイイ。
本来は眺めて楽しむ機器ではないがBarracuda は映えてるデザインだと思う。
無色透明のクリアは 表も裏も 中身のSSDデザインがよく見える。
ブラッククリアの方は SSD入れる前は渋くてカッコイかも?と思ったが、ちょっと暗すぎて肝心の中身が見え難い。
例えば KINGSTON やIntel みたいな アルミ色のSSDなら渋く決まるかも知れないが、真っ黒 Barracuda が映えるのは無色透明なクリア方が合う。
4.緑のUSB Type-Cケーブルを用意
USBケーブルも「色」だけで選択。
写真左から
【メーカー不明】 データ転送と急速充電 ナイロン編みケーブル 20cm
【エレコム】 3A出力で超急速充電 USB2.0 1.2m
【MaGeek】 高速で同期と充電 USB2.0 1m
【TITCUTE】急速充電 高速データ転送QC3.0 USB3.0 1m
【m.a.h】 QC3.0 高速充電対応 ナイロン編みケーブル 20cm
※商品説明欄からの引用…しかし「高速云々」はあまりあてにならない
※一番上のケーブルは20cmと記載されているが実測値は25cmだった
5.ケースとUSBケーブルをつなぐ
【メーカー不明のやつ】
【MaGeek】
【TITCUTE】
【m.a.h】
性能なんてよくわからないので、見た目(色)優先という視点選ぶ。
Barracuda にマッチする感じがしたのは 【MaGeek】と【m.a.h】。
ケーブルも癖がつきにくい柔らかさで ◎
【エレコム】 と 【TITCUTE】 は、メガネ┏◎-◎┓ と色合いがビミョーなので▲
サボテンの絵もカワイイんだけど …
Barracuda には合わないので△
一番 NG だったのは一番上のメーカー不明のやつ(中華製)
これがNew?新品?
コネクタ部が汚く濁ってるしケーブル硬すぎるし、 即 却下 ✖
6.癒し系 外付けSSD 完成
ということで 最終的に Barracuda SSD にはこの2本を採用。
これでミドリマスク不足に対抗する 😀
昨今の御情勢…不要外出禁止…ミドリ不足…イベント中止…卒業式も中止。
暗いニュースで気持ちも塞がり気味だけど、 身の回りのモノ(自分の場合はPCまわり)をちょっと変えることでもいくらか気分がプラスになれそうな気がする。